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青春さまの青春鉄道、紙端国体劇場作品の二次SSブログです。 同人、腐、女性向けなどに理解のない方、義務教育を終了していない方は、ご遠慮ください。 実在の個人、団体、鉄道等とは一切関係ございません。

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ご無沙汰しております。
すみません、今回はたわごとです。
読んでくださる方に益なく、私はあとで羞恥に死ねる。
でも書きます。なんか地味に破裂しそうなので。
あ、ネタばれにならない程度(のはず)の先月の新刊の感想が一行あります。ご注意ください。

+ + + + + + + + + +


青鉄のおかげで、どんなに楽しくて、世界がひろがって幸せになれたか。
それは疑いなく。今も彼らを考えると元気が出てくる。
通勤時に踏み切りを渡るのが毎朝の楽しみ。
ただね、なんにも考えてこなかったんだなあと、しみじみ思う。
商業誌とCD(とニコ動)だけを知ってたときも、サイトを巡るようになってからはもっと、ヒントはたくさん提示されていたのに。
と感じちゃうのは、そういう時期なんだろう。青鉄思春期みたいな。(立派なおばさんがなんか言ってます、お恥ずかしい。)
べつにそれでもいいし、これからも理解を深められるとは、あまり思えないんだけど。
でも少しは考えたい、考えて足もとをかためないと、よろしくない気がしてしようがない。
ええと、ですね。
つまり、テツブンを読ませていただいたのですよ。
(ご本そのものもいただいたのです。よのなかには文字通り有難いかたがいらっしゃいます。)
バイブルというふれこみでしたが……はい。聖書で預言書でなんかすごい怒涛の世界観の書でした。
好悪の分かれるだろう、ものすごいエネルギーの書でした。私は大好きです。
先輩方にはいまさらのことでしょうが、この脳の足りない初心者は、それから静かに揺さぶられ続けています。
しかも、ですね。
こないだ、あの、ガタケの新刊をゲットしちゃいまして。
お噂はかねがね、でしたので、今はまずいかなと思わないでもなかったのですが、未読のご本家様の作品ですよ、我慢なんかできるわけないじゃないですか。
私は読みが浅いので、まあさらっと読めました。
が、あとからあとからじわじわきて、なんかまた胸の中がふつふつと。神は細部に宿るんだなあとか。
はい。それからやっぱり揺さぶられ続けています。
でもって、年の瀬のせわしい時期にもかかわらずご本家様の既刊をちょっとずつ読み返してるこのごろです。
いままでも既刊はなんども読んでたんだけど。読んでたんだけどね。直観力のある人を尊敬します(で、ちょっと羨ましい)。
悶々と揺さぶられながら思うのは、青鉄を存分に味わわせていただいてるなあと。
彼らが生きているような気がしてくる。
そして、原作者公認(…ですよね!?)で二次をさせてくださっていることの有難さ。
恵まれてるなあと、そんな結論になりました。
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削谷 朔(さくたに さく)
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